イタリアの食卓の友!【アジアーゴ】● ハチミツとのマリアージュを楽しんで“プレッサート”タイプに属する『アジアーゴ(プレッサート)』は、薄いクリーム色をした弾力のある組織と、ところどころに見られる気孔が特徴的です。
アジアーゴらしい“爽やかな軽い酸味”が感じられるのですが決して“酸っぱい”という印象は強くなく、続いて広がるミルクの甘みのある香りが楽しめます。
全体的にクセがなく、“食べやすい”という印象のあるアジアーゴ(プレッサート)には、ぜひアカシアハチミツを!程よいコクと深みが加わりまさに“チーズとのマリアージュ”がご堪能いただけます。
その他、軽めでフルーティなタイプ赤ワインやロゼタイプのものと合わせてみたり、サラダ・グリル各種のお料理にも気軽にお使いください!アジアーゴ、イタリア、アカシア蜂蜜、食べやすく、クリーミーな味わい! アジアーゴ 『アジアーゴ』は、イタリアを代表するチーズの1つで、イタリア北部に位置するヴェネト州とトレンチーノ・アルト・アディジェ州で作られています。
アジアーゴという名前は、ここのヴェネト州ヴィチェンツァ県アジアーゴ村という村の名前に由来しています。
13世紀の初め頃には、このアジアーゴ村で羊乳を原料として作られていた、羊乳のチーズ(=ペコリーノ)だったため、“ヴィチェンツァのペコリーノ”という呼び名もあったのだそう。
けれども16世紀以降からは、牛乳が用いられるようなり、今に伝わっています。
アジアーゴには、昔ながらに作られる「アジアーゴ・ダッレーヴォ」と、現代の流通にあわせた「アジアーゴ・プレッサート」という、2種類の異なる製法があります。
アジアーゴ村では、今でも伝統的な製法でアジアーゴ・ダッレーヴォが作られています。
こちらは現在の流通の主流となるアジアーゴ・プレッサートに比べて、生産量も限られているのです。
“プレッサート”タイプに属するこちらの『アジアーゴ』は、淡いクリーム色をした弾力のある組織と、ところどころに見られる気孔が特徴的。
アジアーゴらしい“爽やかな軽い酸味”が感じられますが、決して“酸っぱい”という印象は強くなく、続いて広がるミルクの甘みのある香りが楽しめます。
全体的にクセがなく、“食べやすい”という印象のあるアジアーゴには、ぜひアカシアハチミツを!程よいコクと深みが加わり、まさに“チーズとのマリアージュ”がご堪能いただけます。
その他、軽めでフルーティなタイプ赤ワインやロゼタイプのものと合わせてみたり、サラダ・グリル各種のお料理にも気軽にお使いください!